2014年11月

ポンフェラーダを出発。道中、前や後ろには、他の巡礼者が歩いている。今日の目的地はヴィアフランカと思っているが、どうなるかは行ってみないと分からない。今日もしっかり歩く、それだけ。あとは、時間や宿の具合を見て決めるだけ。 カミーノという巡礼生活は、決められ ...

やっとポンフェラーダで落ち着いた。 ここは鉄鋼の町であり、かつてアスガルドの司教オスムンドが、木の橋をここで採掘された鉄に変えたことからその名前は由来する。「ポン」は橋、「フェラーダ」は鉄で支えられたという意味。シル川とボエサ川に囲まれるポンフェラーダは ...

本日は長い、というか見所が多い。これでもまだお昼前。モリナセカからポンフェラーダへ伸びる車道沿いを歩いていく。 途中、かつて礼拝堂だったと思われるアルベルゲが道沿いにあった。まだ受付はしていないらしく、誰もいなかった。建物の入口にアルベルゲのスタンプが置 ...

途中のリエゴ・デ・アンブロースの村を出たら、栗の木があった。 スペインでも珍しい栗の産地だそうで、食べられるみたい。 まだ青く、シーズンには早かったけど。 そういえば道中、ブドウ畑があったり、野生のリンゴがなっていたして、 たまに巡礼者がつまんでいるのを見 ...

巡礼ルートで気づいたこと、第5弾です。 いよいよ、終盤に入ってきました。行っている事は、朝出発して歩くという 単調な生活なのですが、一日一日、同じ日がない濃い、巡礼生活でした。 この後もいろいろな事が起こります、出来事は記事をお読みください! ■23日目 レ ...

巡礼ルートで気づいたこと、第4弾です。 ■17日目 ブルゴス ~ オンタナス 30.6km 【アルベルゲ・オンタナス私営 5ユーロ】 ◎村は小さな集落。住民60人ほど。アルベルゲは少なく、  店も小さな雑貨スペースだけだったので、行くところもなく、暇をもてあました。 ...

これまでの記事の中でも度々、巡礼生活についてどのような行程があるのか断片的に書いていますが、ここで、カミーノの巡礼者の一日をまとめてみることにしました。 ■5:00-6:00 アルベルゲでの起床 巡礼者の朝は早い。夜が明ける前に起きる。 その日の行程が長ければ ...

イラゴ峠下りの中腹にある小さな村、エル・アセボ。ここで、休憩を兼ねた朝食のため村のバルへ寄った。すでに何人もの巡礼者が寛いでいた。 バルへ寄ったら、ぜひクレデンシャル(巡礼手帳)へスタンプをもらうべし。 知らずに歩いている巡礼者もいるが、アルベルゲだけ ...

イラゴ峠は標高1530m。中世では、マーキュリー(旅の守護神)の丘と呼ばれていた。『星の巡礼』によると、鉄の十字架は、シーザーが侵攻した際にマーキュリーへの捧げものとして残されたものだそうだ。 夜明け前に辿り着いた鉄の十字架では、すでに標高1503mだった。勾配の ...

カミーノの行程の中で、鉄の十字架は巡礼者にとって祈りの聖地みたいなところ。巡礼の無事を祈る人や、故郷から願いを込めた石を持参して、この場所へ置いていく人など。準備中の日本では、神聖な気持ちで参ろうと思っていたポイントだったのだが、明け方の暗闇に辿り着くな ...

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