先日、カミーノを歩いている方から突如、現地からのメールをいただいたのですが・・・。

着いて早々、スリの被害に遭われたそうです!お財布をすられてお金が無くなったので、日本から送金してもらったそうですが、当初の巡礼スケジュールを変更して、帰国されるという内容でした。

準備万端で向かわれたのに、一瞬にして計画が変わってしまい・・・メールを拝見して、なんとも残念な思いでした。それでも、旅の合間に楽しまれているお写真を何枚も送ってくださり、カミーノの雰囲気を楽しんでおられたのでちょっと安心しました。

私も、カミーノ終わりのパリで子供たちのスリに合った事を思い出し、気持ちがすごく分かりました。幸いにも私の場合、カミーノ帰りのパリで実害はありませんでした(空のデジカメケースを財布と間違ってすられたが、返された)が、昔、イギリスでお財布をすられたことがあります!スリにあった出来事に対するショックが大きくて、しばらく精神的にまいりました。

スリ被害って、金銭的な面だけでなく、精神的な面のダブルショックがあります。しかも、カードを止めたり、警察署へ行ったり、かかるエネルギーも相当です。落とす、忘れるという事も同じですね。私は、アルベルゲで爪切りを忘れてきました~。まあ、この被害は少なく、問題はさほどないですが。その後、不便で買い直しましたが、思ったより高かったのと、日本製の方が切れ味が良かったです。

今年再び、パリとベルギーへ旅したのですが、貴重品の管理にはじゅーーーぶん用心しました。出発前にちょうど、大阪鶴見のアウトレットにあった無印が閉店セールを行っていて、通常1000円のパスポートポーチが驚きの200円少々ぐらいだったので、自分の分と家族が旅行した際の分として、幾つも買占めました。

カミーノではウエストポーチをしていましたが、結構危ないと後で知りました。パリで、ナイフでウエストポーチの紐を切って持ち去る被害があったそうです。だったら、パスポートポーチに入れて、さらにズボンに忍ばせると万全かなと思い、今年のパリ旅行ではそうしていました。但し、首からの紐が見えない襟元がいいですね。貴重品を持っていることがバレバレですから。

出発される方、よくよくお気をつけくださ~い。ほんと、天国から地獄への気分になりますもの。

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