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あの海を越えた正面の町がフィステーラだ。さらに岬へ行くと、西の果て、生と死の境界、カミーノゼロ地点。

サンチャゴに到着後、フィステーラまで歩かず帰ってしまう巡礼者がたくさんいたが、こちらはこちらで山だけでなく海が印象的で面白い。時間がないけど巡礼したい(巡礼証明書)が欲しいという人は、サンチャゴからフィステーラまでの3日間(人によっては4日?)でその間の巡礼証明書がもらえる。ここを歩いて巡礼者になってみるのはおススメ!

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そしてやってきましたフィステーラ側。浜辺沿いを歩いて、坂を上って。海では船が浮かび、水着で泳いでいる人たちがいた。普通の観光客に見える。今って10月なのですが、そんなに暑いってかんじでもない。水泳シーズンなの?

ひたすら歩いていると、同じ巡礼者らしき女性で、もう到着して荷物を置き町を散策しているようで、「アルベルゲはこの先よ、頑張って!」と声をかけてくれた。やっとこの先に公共のアルベルゲがある。もう今日はそこへ泊ることにした。そうか、アルベルゲもこれが最後なのだから。

フィステーラはちょっとした観光地のようで、観光客と巡礼者が入り混じっていた。私の巡礼者の姿を見ると、「ここに安い宿があるから」とペンションのチラシを配る男性がいた。チラシに印刷されているペンションの部屋写真をみたが、なんだか古めかしく心魅かれなかった。アルベルゲへ向かおう。

フィステーラ中心の高速バス乗り場の裏手にアルベルゲがあり、便利な場所だった。なんだかんだとあっても、いつもと変わらない14:00頃に着いた。しんどいと言っても、確実に体力がついてます。