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AM10:30、早くも目的地のアストルガへ到着!とってもいい天気で気持ちがいい。またも早い時間で、サーグンへ着いたのを思い出す。でも今回は一人だ。

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まだまだ時間が早いから、次へと歩くことができるけど、比較的町のアストルガには滞在して散策してみたい。たしか、ガウディ建築が見所だったはず。

一応、アルベルゲへ行ってみる。町の入口近くにあって、すぐ見つかった。覗いてみると、すでに巡礼者がたくさんいた。古い建物。わぁ、大部屋の予感…。この時点でリーズナブルなオステルを探そうかなと心が…。昨夜は、品のよさそうなおばさまのイビキで熟睡できず、眠れていないもので。

もともと、人が少しでも動いただけでも起きてしまうような神経質なところがあるので、他の人がいると無意識に気配にも緊張してしまているところがある。いたしかたない。そんなこんなで、オステルの値段と空き状況で決めよう、時間も早いんだからと動き出した。

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街によって、オステルやホテルの値段ってぜんぜん違う。えっ、こんなに手頃なの?と思う地域もあれば、高っ!と巡礼者感覚では手が出ない地域もあり、いろいろ。ホテルのランク(★)にもよるけど、あたって聞いてみるのが一番。アストルガはどうかな?

まず、通りに面したホテルを発見!空きを聞いてみると満室とのこと。残念…。ちなみに値段を聞いてみると、シングル利用で48ユーロ+Tax。観光者ならリーズナブルなお値段。入口に掲げられた看板をみると二つ星ホテルだった。巡礼者の利用が多いのか、ザックがたくさんロビーに置かれていて、次の目的地へ運搬するサービスの業者さんが引き取りに来ていた。

そう、わたしはカミーノへ来てから知ったのですが、ザック(荷物)を希望の目的地のアルベルゲ等に運搬してくれるサービスがるので、重い荷物でどうにかなりそう!怪我をしてしまった!という方にはおススメ。やはり、ホテル利用の巡礼派もいるのです。巡礼者なのだから = 絶対、アルベルゲ と、ストイックにならずに、自由に選択してOKなのがカミーノ。背負わず、荷物を運んでもらっている巡礼者もいるくらいですから。

まだ1軒目だけど、満室と聞くとどこも満室でないかと思えてくる。ブルゴスで延々と探しまわった過去がよみがえり、宿探しでぐったりなるかもーとブルーになった。

一応、フロントの方に、「他にこの辺りに宿はありますか?」と聞いてみた。すると、ホテル・ガウディを勧めてくれた。ホテル・ガウディ!ガイドブックで見て知ってる。ガウディ建築が建つ、町の中心にある人気ホテル。それこそ高いんじゃーと複雑な顔をしていると、「大丈夫、聞くだけ聞いてみな」と後押しされて、行ってみることに。まぁ、流れに乗ってみよう。

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趣のある路地を通って、広場を通り抜けた。

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ホテル・ガウディの目の前は、観光客が必ず通るメインストリート。

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ホテルは、伝統を感じる落ち着いた造りだった。フロントで尋ねると、空いているとのこと。お値段は?んっ、さっきのホテルより安い!広場側ではなく、裏向きだから?タイミングよく、この日に空いていた部屋によるのかもしれないがラッキー。

即決の前に、部屋を見せてもらう。(海外では決める前に部屋を見ても検討してもOK) 明るくて清潔、いい雰囲気!ダブルベットで、バスタブ付。角部屋。言うことなしではある。

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巡礼者なので、一応節制(質素に暮らすこと)を…と思っているわけで、どうしようかと考えていると、ちょうど、近くの教会から鐘の音が鳴る。今までに聞いたことがないほど、ゴ~~ン、ゴ~~ンと長い。

なんだか神妙な気持ちになり、神様が用意してくれていたようで、ここに決めました。ありがとうございます!