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カリオン・デ・ロス・コンデスへ早く到着した巡礼者たちは、バスやタクシーで次の町へ移動する人も多かった。私達はまず、バスのキップを取ろうとしたが、すでに満席とのこと。次の便は明日だと言われたので、タクシーにすることに。

サーグンまで、4人乗りで40ユーロ。私達は二人だが、他の同乗者がいれば割り勘で安くなる。ジューンが他の巡礼者に同乗しないか声をかけてくれたが、もうグループが決まっていてあぶれている人はいなかった。二人で行こうかと話していたら、巡礼者でイタリア人のおじさんが入ってきた。聞いてみると、タクシーでサーグンまで行くという。ならばと、3人で1台を頼むことに。1人13ユーロで済んだ。

タクシーの中から、一生懸命に歩いている巡礼者の姿を見て、車で移動したらこんなに早いんだと実感。車では何十分足らずの距離でも、歩くと一日の行程だ。

サーグンに着き、幾つかのホテルの部屋を見せてもらい、どこに泊るか選んだ。最終的に、町の中心にある三ツ星ホテルへ。といっても、ツインの部屋はごくごく普通だった。決めては、値段と明るさだった。

時間はまだお昼前。私はいよいよダウン状態になり、風邪薬を飲んで少し眠ることにした。ジューンはダニに刺されの薬を求めてファーマシーへ。服、ザック、寝袋、全ての持ち物をホテルのランドリーへ出すとのこと。こうして夕方まで各々、時間を過ごすことにした。