朝6時にオスタルを出て出発。すでに巡礼者が歩いている。私も流れにのって歩いていく。

200キロの歩きを達成した。よく頑張ったし、早い!あと600キロと思うとまだあるけど・・・。ようやく歩くコツが分かった。あまりペースを上げるとバテテしまうが、少し早めに歩いたほうが楽。リズムに乗ること。ザックの腰ベルト、担ぐ紐の長さ、シューズの紐の締め方、微妙な調節で体への負担がぜんぜん違う。

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秋の風になってきたが、まだまだ日差しは強い。モンベルの水色の日焼け防止のロンググローブをしている。クール素材で暑さはないし、日焼けを99.9%防止するので私は重宝しているのだが、見た目が暑いのかあまり評判が良くない。「それ、暑くないなんて信じられない~」と炎天下の中、よく言われた(笑)

左ヒザが痛いまま歩いている。きっとバランスが悪い。もしかして左に体が偏って着るのかなと思い、右へ重心をかけてみたら幾分かマシな気がした。気のせいかもしれないが、自分の体に意識がいく。当初水っぽかたマメは、乾いてきた。

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ナバラへ着いた。赤土の山が印象的。なんだか少し、アメリカのセドナを思いおこした。

地図にあるアルベルゲを探していたが、場所が分かりにくい。他の巡礼者の後を追ったが、前の人も迷っているみたい。別の巡礼者らしき人がいた。ここは聞くのがいちばん。やっと辿り着いた本日のアルベルゲは、寄付の宿で値段がなかった。心づけを払うシステム。だから人が集まり、受付けまで長蛇の列。疲れ切った体で順番を待つ。あれ?ちらっとキムとカン姉妹が前を通っていったような・・・気のせいかな?

下駄箱もいっぱいで場所を見つけるにも苦労するほど。だから部屋も人が多い。ここは大部屋のみで、100名は収容されるのか巡礼者であふれかえっている。定番の2段ベットは仕方ないが、隣との距離が近い!! 知らないおじさんの顔が!おじさんのいびきが心配・・・。なにはともあれ、シャワーへ。こんなに人が多いのに、シャワーは3つしかなく、ここでも長蛇の列で時間がかかった。

さぁ、一段落した。散歩に出てみよう。

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観光客の姿と巡礼者が半々?皆、テラス席でくつろいでいる。店を見ながら歩いていると、「チィ!」と呼びとめる声が!やっぱり、キムとカンだった。バスで移動したはずの彼女たちだったが、それほど進まなかったようで、すぐにまた出会えた。ランチ中だった彼女たちに合流した。