パンプローナで行ってみたいと思っていたのが、カテドラル。

スペインでは、カテドラルの中に教会があるという考えらしい。
巡礼中なので、気持ちは神聖なままで歩きたい。
教会は、静かな心になるには最適な場所でもあるし、
街の雑踏から巡礼モードにリセットできる聖地。

もともと教会の空間やステンドグラスが好きなのだが、
こちらはスペインで最も保存が完全にされている
複合大聖堂の一つといわれているから興味深々なのです。

ほかで、食堂や寝室、会議場などがそのまま残っている
のは皆無に等しいそう。すでに当時の家具ななく、
空間だけだが当時のままの部屋を残していると有名だそう
だが・・・中はどんな世界なんだろう?

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両側に店が並ぶ賑やかな道りから、
ゆるやかな坂の路地を抜けると正面に見えてきました。

一般的にカテドラル(Catedoral)と呼ばれる、
サンタ・マリア大聖堂です(Catedral de Santa María la Real)。

カミーノを歩いていると、マリアと名が付く聖堂が多いこと!
しかも、イエスよりもマリアの像が多いのかな?と感じた。

カミーノは、マリア・ロードでは!?と思っている。
そういえば、イエスの死後、マリアがカミーノの
辺りで布教に励んでいたと何かで読んだことがある。

しかも、リンゴの木に現れたマリア様、梨の木に現れたマリア様、
船の上に現れたマリア様などと、逸話が多いのも事実。
マリア様に縁のある地なのですね~。

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旧市街地のいちばんの高台にあるのが、この大聖堂。
その頂点に位置する十字架に祈る聖なる天使というわけです!

10世紀の教会が修復を繰り返したことで、
ロマネスク、ゴシック、ネオクラシック、バロック様式、
新古典主義様式が混在するユニークな歴史的建築でもある。

現在は美術館を併設した教会となっている。

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入り口前にある、シンボリックなオブジェ。
教会というより、近代美術館か博物館のようなノリ・・・。

カミーノを歩いていてこうしたオブジェを街のあちらこちらで見かけたので、
スペイン人は大きなオブジェが好きなんだな~と感じた。

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反対側にある対のオブジェ。
高さ2m以上あり、かなり大きい。そしてリアルな赤ちゃんの顔。

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入口から中へ。

入場は有料ですが、巡礼手帳を見せると割引になりましたので、
巡礼者はぜひ手帳を持参しましょう。

5ユーロが、3ユーロになりました。そしてスタンプも押してもらえます。

うす暗い教会内、光とのコントラストとステンドグラスが美しい。
かなり広そうです! …つづく